女性のがんの特徴と症状|心を閉ざす病|自律神経失調症は改善できる

心を閉ざす病|自律神経失調症は改善できる

女性のがんの特徴と症状

女性

表層上皮にできやすい

卵巣がんは、卵巣にできるがんで、卵巣のさまざまな場所に発症するのが特徴です。卵巣は、子宮の両側に1つずつあり、子宮と卵管でつながっている、3センチほどの臓器です。卵巣には、排卵と女性ホルモンを分泌する働きがあります。卵巣がんが発生するのは、子宮の表面の表層上皮と肺細胞、性ホルモンを分泌する、性索間質という組織です。最も多いのが、表層上皮にできる卵巣がんで、40歳以降の中高年になってから発症する確率があがります。排卵のたびに上皮が破れ、修復することを繰り返しているため、表層上皮にがんができやすいと考えられています。卵巣は、骨盤の中にあり、固定が緩く動きの大きい臓器のため、小さながんでは圧迫感がなく、初期症状がほとんどないのが特徴です。

遺伝のリスクがある

卵巣がんを、早期発見するために気を付けることは、定期的に検査を受けることです。卵巣がんの検査は、内診や超音波検査、CT検査などを行い、婦人科で受けることができます。卵巣がんには、良性の腫瘍と悪性の腫瘍があり、悪性の腫瘍は体の全身へ転移するので、注意が必要です。腫瘍マーカー検査という、血液検査もあり、良性か悪性かを診断することができます。卵巣がんが進行して、腫瘍が大きくなってくると、腹部の圧迫感や違和感、膀胱が圧迫されることで、頻尿の症状が出てくることがあり、これらの症状が続くようであれば、すぐに病院を受診することが大切です。卵巣がんの原因には、遺伝のリスクもあるため、家族に卵巣がんの人がいる場合には、注意が必要です。